2022/06/11
ティンバーランドのスリーアイが愛らしい。

モフっと足元を包んでくれるレザーの質感。ラバーソールの気持ちよさ。「ティンバーランド アイコン スリーアイクラシックラグ」は、一番履いている革靴かもしれません。この見た目で、脱ぎ履きしやすく、紐をほどくことなくモフっと足が包まれます。
ラバーソールの厚みや角度が良くて、履いた時にデッキシューズやモカシンでよくありがちな、「ちょっと綺麗目な日曜のお父さん」な雰囲気にはならず、ストリートの雰囲気が出るのが最高です。ブルーデニム、チノパン、太いパンツなど相性も抜群。

その靴の中でもバーガンディは格別。アメリカの良い靴って、必ずバーガンディがラインナップされている気がします。オールデン、レッドウィングなどもこの色がありますね。僕がバーガンディが好きなのは、穿きこんだ時の色や傷がかっこいいから。ピカピカ革靴仕上げには僕は興味が無く、傷やシワが好き(もちろん手入れしてます)。それが無いと僕が好んで履くパンツには似合わないんです。

ティンバーランドのスリーアイ、右側のレッドウィングのアイリッシュセッター6インチラウンドのようにガシガシ穿いた傷やシワがかっこよくなる革靴はいつになっても愛らしい物です。ずっと穿いていくと思います。おしまい。
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