2019/11/25
本を読んで考える#002








■知らず知らずのうちに受動的になっていた。スマホの小さな画面に滝のように流れるタイムライン。それを見て過ごす時間。その場から僕は一歩引いて、また本を読むことにした。興味があることに自ら手を伸ばす。そこには僕ではない誰かがまとめた様々な表現がある。限りあるフィールドで人の心を動かそうとする。自分で読みたいと手を伸ばしたものと過ごす時間。それは140文字の世界とは違った意味で僕を成長させてくれるはずだ。書を取り自分の足で歩く。それが今の俺の気分。おしまい。
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