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フミテシ道楽

PAINT 銀を叩け!! HASEGAWA 1/72 中島 B5N2 九七式艦上攻撃機

Posted by ふみてし on   0  0

1-72九七 (26 - 29)◾️Nakajima B5N2[KATE][JAPANESE NAVY CARRIER ATTACK BOMBER]
1-72九七 (1 - 29)◾️模型を楽しむ人間にとって、金曜日の模型店ほど誘惑に満ち溢れている場所はない。週末は何を楽しもうか。しかも3連休って言うじゃない。いろんなものに手を伸ばしてしまう。このキット、このマテリアル。店内に流れる有線なんて聞こえないくらい僕の胸は高鳴る。この前は零戦を塗ったな……九七艦上攻撃機(九七艦攻)なんてどうだろう。ハセガワのキットは1000円でお釣りも来る。これに決めた! そして連休は家族で遊びたい!子供と電車とバスの博物館に行きたいからサクサクできる筆塗りで楽しもう。エンジョイ週末モデリングの鐘が鳴る。
1-72九七 (3 - 29)◾️スタートは僕が信頼する工具とともに。ゴッドハンドのブレードワンニッパー。アルティメットより切れ味は劣るけど頑丈。そして柄が赤いので昂ぶる(??)。オルファのデザインナイフ。どこでも替刃が調達できる。ピンセットはタミヤの精密ピンセット。これと出会ったときは衝撃。パーツを保持することの大切さを教えてくれます。そして接着剤。これがなきゃパーツがくっつかない。流し込みと粘度の高い直塗りタイプを用意。流し込みはGSIクレオスの流し込み接着剤SPも併用。
1-72九七 (2 - 29)◾️大抵のプラモは箱を開けるとビニールに入っている。これを開ける瞬間。袋から放たれるプラの香り。模型作りが始まる。
1-72九七 (4 - 29)1-72九七 (5 - 29)1-72九七 (6 - 29)◾️パーツを見る。1972年に開業したマニア社の金型をハセガワが買い取ったものらしいです。へ〜。プラモはクラシックなものでも店頭でさっと手に取って、いまのマテリアルでお手軽に楽しめる。クラシックなものを楽しむハードルが非常に低く、ユーザーがこねくり回しやすいものであると思っています。この九七艦攻もそんなキットですね。エアフィックス から最新キットが出ているので、それと作り比べたりなんてのもすっとできる。同じモチーフの新旧を贅沢に楽しめる。なかなかそんな趣味ないですよね。
1-72九七 (7 - 29)◾️飛行機は吊るしものを作っておくと後で幸せになると聞いたので、速攻で魚雷をランナーからブチ切ります。速乾流し込みで貼り合わせて完了!
1-72九七 (8 - 29)◾️バリが多いんじゃ。と言うわけで、このキット、ランナー状態で塗装するのが難しいです。カットしてバリを取り、それぞれ塗装して接着しましょう。
1-72九七 (10 - 29)◾️A3のカッティングマットがあっという間に渋滞します。塗ったり、切ったり、やすったり。飛行機模型は常に脳のスイッチを切り替えながら作業する感じですね。頭良くなるんかね?
1-72九七 (9 - 29)◾️そんな感じで行ったり来たりしてる時、こんな刻印を見つけるとついほっこり。いいですね。
1-72九七 (11 - 29)◾️そして塗装です。前回の零戦とは思考を変えて、筆を叩くようにして、塗料を模型に叩きつけて行きます。ドシドシ、トントン。銀で塗るので、黒をランダムにドシドシ!!!
1-72九七 (27 - 29)◾️タミヤにいにしえより伝わるシルバー「クロームシルバー」。グッと重量感のあるシルバーです。これにクリヤーを混ぜて、ヌメッとさせます。ヌルテカシルバーをドシドシ叩きつけます!!
1-72九七 (12 - 29)◾️お客様〜!ドシドシ。筆を横や縦に動かすと線状のムラができますが、叩くとそのようなムラはできず、押し付けられて波状に広がるような感じで全体がスタンプされて行きます。乾いたら叩くの繰り返し。
1-72九七 (13 - 29)◾️下の黒が若干顔を出して面に面白い表情が。ヌルテカベコベコの銀が爆誕します。
1-72九七 (14 - 29)◾️銀に赤やグリーンが入る!! 問答無用に男ならカッコイイと思ってしまうカラーリング。銀で末端に赤はやばいぜ!
1-72九七 (29 - 29)◾️そして銀に青レフがかっこいいねんと、おいらのマスターアジアが言っていたので、フィルタリングしてみようと思いました。使用したのはGSIクレオスのフィルタリキッドのシェードブルーに少量のグランドブラウンとスポットイエローを混ぜて、専用薄め液でシャバシャバにしたもの。色が付くか付かないかくらい薄くてOK。これをさっと全体に塗ります。またさっきヌルテカシルバーにした効果がここで出ます。フィルタリキッドをはじめとしたウェザリングカラーシリーズは塗るとツヤが落ちます。ヌルテカにかけるとイイ感じの半光沢になるのと、ツヤが均一になりすぎず雰囲気が出ます。
1-72九七 (28 - 29)◾️タミヤ、古より伝わるもうひとつのシルバー「フラットアルミ」金属色でフラットと言うクソやば塗料です。他には本当にない質感。これをクロームシルバーで塗ったボディ部分に、家庭用スポンジをちぎったやつでぽんぽんスタンプしてやります。さらに銀にツヤ感の違いが出て表情が出ます。ヌルテカ→ハンテカ→ツヤ無しが混在する面がこれで完成。色味はそれほど変えることはせず、ツヤ感の変化で表情を出すことができます。そして完成なのだ!!!
1-72九七 (22 - 29)1-72九七 (24 - 29)1-72九七 (18 - 29)1-72九七 (16 - 29)◾️撮影時間。順光/逆光で見せる違い。ストロボを使用したりしなかったり。自分の作った模型で楽しんでいる時間ほど時を忘れてしまうことはないかもしれません。流れてくる風もヒヤリとして、季節の変わり目も体感する。明日何着ようかな〜なんて考えながらカシャカシャシャッターを切る。
1-72九七 (19 - 29)1-72ゼロ (12 - 47)◾️シタデルのベース筆とタミヤのモデリングブラシPROIIが道を切り拓くように塗料を叩きつけ模型を塗りあげていく。叩いて生まれるテクスチャがー呼び起こすエクスタシー。あなたも体感してみませんか? おしまい。


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