FC2ブログ

楽しいGR。20230424

いいなと思ったらすぐ撮れる。息子と遊んでいる時、散歩している時、プラモを作っている時。大好きな時間にいつも一緒にいてくれるカメラです。
R0004446.jpgR0004453.jpgR0004503.jpgR0004517.jpgR0004522.jpgR0004527.jpgR0004529.jpgR0004563.jpgR0004577.jpgR0004574.jpgR0004614.jpgR0004617.jpg
関連記事

ティンバーランドのフィールドブーツとAmazon music。日常に音楽が帰ってきた話。

am01.jpg40歳になろうとしている今、HIPHOPにハマってしまった。新しい世界をもっと知りたい……。僕は遂に音楽のサブスクに手を出した。
いろんなサービスがあるけど、僕はAmazonでまとめちゃうのが楽なので即Amazon musicに加入。写真もAmazon photoで管理している。ずっと躊躇していた音楽のサブスクだけど、なんですぐ入らなかったのだろうというくらい、生活が楽しくなった。月額1000円しないで世界中の音楽をバシバシ聴けるんだという、超今更な感動体験。僕の生活にまた音楽が帰ってきた。
R0004490.jpg僕がHIPHOPを聴いてみたいと思ったきっかけは「ティンバーランド」だった。吉祥寺の名店「ジ・アパートメント」のユーチューブでティンバーランドの解説動画を見ていると、たくさんのアーティスト名が登場した。そのようなアーティストを調べると、ちょうカッコよくティンバーランドのブーツを履きこなしていたのだ。特にNASのフィールドブーツを履いた姿には一撃でやられてしまった。そこで興味を持ってHIPHOPを調べると、奴隷制、三角貿易、人種差別……人間の近代化で生まれた歴史の膿に対抗するために振り絞った力みたいなのを自分の中で感じてしまい、HIPHOPの世界を耳の中に受け入れた。
R0004469.jpg
ビーフ&ブロッコリーと呼ばれるこのカラーリング。何度も見ても飽きないかっこよさが僕の中で芽生えたのも、この靴が見せてくれた背景があったからこそ。
今ではこの靴を履いてHIPHOPを聴きながらよく散歩をしている。靴が音楽を運ぶ。音楽が生活を軽やかにする。なんだかこれからの生活がさらに楽しくなる気がしてならない。
R0004666.jpg
関連記事

大掃除して見えた自分のライフスタイル

rwss01.jpg
 大人になると足のサイズも身長も変わらない。自分のサイズが出来上がる。長い付き合いになるわけだ。だから服や靴は自分が機嫌を取れる、自分だけのマイサイズを見つけて(ピッタリ着たい時のサイズ感やでっかく着たい時のサイズ感、それぞれのマイサイズ)、好きなものと長く付き合っていくのが最高に楽しい。そしてそういう風に生きようと決心した。

 僕は先日、その時の流行りとかで、なんとなく買ったものを全てリサイクルに持っていったり、兄妹や友人にあげた。整理するってのは良いもので、本当に自分が好きなものだけが残っていく。すると、残された服や靴はさらに輝く。しかも買った時のことや、その服を着て訪れた場所の思い出なんかもフラッシュバックされる。身につけるものだからこそ、自分の分身なんだな〜と、そんな気分が自分の中に宿るのだった。
rwss02.jpg
 コーチジャケットにチノパンにワークブーツ。もうどこからどう見てもおっさんだ。でもね、そんな感じがいいじゃん。俺は好きだね。コンビニ行っても、スーパー行っても、公園で子供と遊んで汚れてもなんも嫌な気分にならない。個性のない普通を楽しむ。そのことが、俺の中で一番好きな生き方なんだな〜と、たくさん整理した服や物が教えてくれたのだった。

コーチジャケット/スポーツマスター 80年代くらいの古着。アメリカ製
パンツ/ディッキーズ 80〜90年代くらいの古着 アメリカ製
靴/レッドウィング 8803 スーパーソール アメリカ製
全身アメリカだった。
関連記事