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夏の小さな遊び。靴紐を変える。

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 すでにTシャツ短パンです。白Tに黒やオリーブのパンツがユニフォームのようになる季節で、いつも地味。そんな時こそ、ちっちゃなところを変えて遊ぶと楽しいです。腕時計をしてみたり、靴下を変えて見たり、ネックレスをしてみたり。僕は靴紐を変えたりします。
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 ヴィンセントシューレース。ポパイやAH.Hでも紹介されている靴紐で、気になっていました。神保町に行った時に良く覗きに行くお店「ブルーブルー神田」で初めて見て、かっこいいなぁと思い、去年ひと組み買ってみたんですね。あまりに気に入ってしまったので、今年の夏もうひと組み追加しました。それがこの「カーキ」の靴紐です。触り心地も良くて、靴を履く時に触るとテンションが上がります。
R0000044.jpg▲クラークスのワラビー。通年履けるスウェードの素敵な靴です。クレープソールも柔らかくて気持ちが良いです

 この靴紐、クラークスのワラビーやデザートブーツに合わせた長さになっています。それ専用に作られたプラモのディテールアップパーツのように、ピシッと合うんです。ワラビーやデザートブーツに最初からつけられている靴紐も大人っぽくて落ち着いていて好きです。ただ、僕の夏の格好はとっても地味なので、こういう部分で遊びたくなるんです。
R0000047.jpg▲カーキの靴紐を付けると印象が変わりますね。なんだか軽くなった気がします。

R0000055.jpg▲デザートブーツには緑の靴紐で

 昨年購入した緑の靴紐はデザートブーツに。もともとあった紐は、ヴィンセントシューレースのケースにそっとしまって、秋冬になったら装着しようと思います。外は暑いけど、明るく・軽くなった足元でいろんな場所に行きたいですね。


カーゴパンツの王様。アメリカ軍の傑作「M-65 フィールドパンツ」

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 カーゴパンツは最高だ。僕みたいにカバン嫌い、手がふさがるのが嫌な人間においてはカバン代わりにもなる。ノートパソコンを持っていく時だけはカバンを背負うけど、その他の打ち合わせの時は、カーゴパンツのポケットに小さなノートとボールペン、名刺だけで打ち合わせに行く。
DSC_8967.jpg▲1965年に採用されたアメリカ軍のミリタリーウェア。長らく愛用されていて、僕の持っているウッドランド迷彩は1980年代から導入されたパターンです。オリーブ一色のM-65は人気で、最近高騰していますが、ウッドランド迷彩は迷彩を苦手と思う人が多いらしく、お手頃価格で購入しやすいです(中田商店で5800円でした)。迷彩のパンツってシンプルな上着ならなんにでも似合うのにな~と思うんですけどね
DSC_8974.jpg▲町でよく見るカーゴパンツの源流はこのM-65であることが多いです。パンツのサイドに、このようなポケットがあるの見たことありますよね? ここに物を入れてしまえば、手ぶらで仕事や遊びに行けます
DSC_8970.jpg▲ミルスペックタグ。軍物に見られる楽しいタグで、ファッションブランドもこれをそのまま模倣したりしています。DLA(国防兵站局、1977年以降くらいから)が、1985年に契約したモデルのようです
 
 世界中のファッションブランド、ファストファッションでもリスペクトされているパンツであり、カーゴパンツの王様。ズドンと太くて、これ1着で存在感抜群。上に白いTシャツ、オックスフォードシャツ、ポロシャツ、ブレザーなどなんでもマッチするので、このパンツが1本あるだけで、合わせには困らない。そして軍パンだから、ガシガシと穿けば穿くほどカッコ良くなっていく。
DSC_8984.jpg▲軍パンと革靴の組み合わせは最高に楽しいです

 軍パンはスニーカーもいいけど、革靴との相性が抜群。そりゃ戦場ではブーツ履いていたもんね。でも、そういう本気の靴じゃなく、僕たちの生活の中にある素敵な靴たちととっても仲良くなれるのが軍パンの最高なところ。戦うために考え抜かれて作られたものと、日常の生活を快適に、または日常の生活にちょっとした幸福を感じてもらいたいと思い作られた靴だからこそ、出会った時にピシッと合うのかな。気持ちが入っている物と物は合わさると、そんな景色が見える。そこで見た景色こそ自分の中の最高の自己満足なんだろうな。自分が良いと思うものを楽しむ。それでいいんだよね。

Tシャツ/NAUTICA PACK-T、パンツ/M-65 フィールドパンツ(中田商店)、靴/シャンボード(パラブーツ)

ティンバーランドのスリーアイが愛らしい。

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モフっと足元を包んでくれるレザーの質感。ラバーソールの気持ちよさ。「ティンバーランド アイコン スリーアイクラシックラグ」は、一番履いている革靴かもしれません。この見た目で、脱ぎ履きしやすく、紐をほどくことなくモフっと足が包まれます。

ラバーソールの厚みや角度が良くて、履いた時にデッキシューズやモカシンでよくありがちな、「ちょっと綺麗目な日曜のお父さん」な雰囲気にはならず、ストリートの雰囲気が出るのが最高です。ブルーデニム、チノパン、太いパンツなど相性も抜群。
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その靴の中でもバーガンディは格別。アメリカの良い靴って、必ずバーガンディがラインナップされている気がします。オールデン、レッドウィングなどもこの色がありますね。僕がバーガンディが好きなのは、穿きこんだ時の色や傷がかっこいいから。ピカピカ革靴仕上げには僕は興味が無く、傷やシワが好き(もちろん手入れしてます)。それが無いと僕が好んで履くパンツには似合わないんです。

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ティンバーランドのスリーアイ、右側のレッドウィングのアイリッシュセッター6インチラウンドのようにガシガシ穿いた傷やシワがかっこよくなる革靴はいつになっても愛らしい物です。ずっと穿いていくと思います。おしまい。

「501」との付き合い方

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 最近はほぼ毎日「リーバイス501」。今はこの5本をぐるぐると穿きまわしています。僕は少し大きめサイズを、ぐっとベルトで絞って穿くのが好き。501はウェストがデカくても、極端にワタリが太くはならない……。それ故にワイドパンツが好きな人にとっては物足りないのかもしれないけど、そんな時はリーバイスの550とかを穿けばいいと思うのです。
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 同じナンバーなのに、作られた時期や生産国によって形や生地にちょっとした違いがあるから面白い。まさに初期MSV(モビルスーツバリエーション、詳しくはMSVで調べるとガンダム大好きな人たちがめっちゃ教えてくれます)。
 パッチに表記されているサイズを見るとバラバラなのが分かると思います。僕は同じ色の物を同じウェストサイズでは穿きません。またレングスは股下67cmにします(足が短いのよ~)。これが僕のこだわり。着る服の気分に合わせて501の色とサイズをセレクトできるようにしています。同じものだけど違う楽しみ方ができる。これってなんだかプラモと同じですね。

春支度は白いソックスで/フルーツオブザルーム

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 靴下は、白・黒・グレーの無地が好きで、そればかり履いている。特に「白」は1週間のうちに5日は履いていると思う。だから毎年このくらいの時期に新しい白いソックスを新調している。昨年はNAUTICAの3足入りパックソックスが大当たりで、そればかり履いていた。おかげでもうてろてろ。NAUTICAをリピートしても良かったのだけれど、今年は、僕の中の定番・フルーツオブザルームのベーシッククルーソックスに戻した。6足入って約2000円。厚みも十分なスーパーバリューソックス。

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 僕はちょっと厚めのリブソックスが好き。薄いと、僕が良く履く靴と、なんかしっくりこない。だからいつもアメリカの厚めのソックスを買う。鉄道員のソックスでおなじみのレイルロードソックスも厚みや長さが好きだけど、すぐ踵辺りが伸びてしまって、フィット感がげんなりってことがある。踵のところがスカスカになると靴ずれもするし、良いことが無い。

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 春を新しい白いソックスで迎えるのは何とも気持ちが良い。また今年もよろしくって気分になる。いつもの定番靴下に、いつもの靴と、今年増えるであろう靴が出会う。そんな足元で、今年はどんな働きをしようか。白ソックスが染まる分だけ、良いことがあるといいね。